『計算アスリート2024』に参加してきました。

堺市北区のそろばん塾・広原珠算書道塾です！

 

先日の月曜日（振替休日）は『計算アスリート2024』という競技大会に参加してきました。

近畿圏の小中学生対象の大会で、かけ算・わり算・見取算・開平・読上算・読上算の6種目を、それぞれ種目毎に競って優勝者を決めます。
開平（平方根を求める計算）がある競技会は他ではあまりないので珍しいですね。

 

2年前から始まったこの大会、初回が5月で昨年が7月にありました。
今年はその時期になってもお知らせが無かったので、今年は無いのかな？と思っていたら9月の開催でした。
たいていの競技大会は開催月が決まっていることがほとんどなので珍しいですね。

今年から少し大会方式が変わって、昨年までは参加者全員が6種目を戦いましたが、今年からは一人4種目までのエントリーになりました。
種目によって参加人数が変わるので、自分の得意種目を考えて選択も作戦のひとつになってきます。
また教室対抗競技が新設され、チーム戦が行われることになりました。

 

当塾からは中学生1名と小学生3名が参加しました。

個人種目はそれぞれ皆頑張りましたが、あまり結果はよろしくなかったです^^;
中学生の生徒のみ、見取算競技と開平競技で入賞できました。

 

教室対抗競技は3人1組で参加し、練習ではそれなりに好成績だったんですが、本番になるとよろしくなく、あやうく1回戦敗退するとことろでしたがギリギリ決勝戦に残ることができました。
決勝進出チームはどこも強豪なのでとても歯が立ちませんでしたが、目標の決勝進出はできましたし、競技そのものは見ていてとても楽しかったです。

 

教室対抗の優勝チームは、その教室の先生が表彰され、参加生徒全員で記念撮影されました。
いつかあの場所で表彰されることを夢見て、また頑張っていきたいと思います。