塾生ブロック珠算競技大会に参加してきました。

 

 堺市北区のそろばん塾・広原珠算書道塾です！

 

先日の日曜日は地区ブロックの競技大会がフェニーチェ堺にて行われましたので、参加してまいりました。

大阪珠算協会では地域ごとにブロックという単位で運営しており、当塾は大阪市南部や堺市で構成されるGブロックに所属しています。
Gブロックの競技大会は年に2回、7月と9月に行われています。

ブロックの競技大会は多くの生徒さんに参加していただくことを目的としているので参加費も安く（笑）参加しやすくなっております。
まずはこの大会から競技会デビューする生徒さんがほとんどです。

 

今回は学生の部（中学生以上）、小学生1部（5年生・6年生）、小学生2部（4年生以下）の3部門での競技となり、当塾からは12名が参加しました。

 

かけ算・わり算・見取暗算・かけわり暗算・見取算の5種目からなる総合競技と、読上算・読上暗算競技がございます。

 

今回のトピックスとしましては、読上算競技で当塾の中学生と他塾の高校生で決勝戦となり、間違えたほうが負けになるサッカーのPK戦さながらのサドンデスに突入し、12題用意されていた決勝問題すべてを行っても決着がつかず、急遽用意した問題でようやく決着がつき、当塾の生徒が優勝となりました！

 

総合競技の団体成績では小学生1部（5年生・6年生）、小学生2部（4年生以下）でそれぞれ優勝しました！

学生の部（中学生以上）は人数が足りず団体が組めなかったので、今回最優秀塾選出は無理かなと思っていたのですが、どうにか最優秀塾に選ばれました！

最優秀塾選出は5大会連続となっております。

 

この大会をきっかけに、今後大阪府下の大会や全国大会に出場するような生徒がさらに出てきていただけたらと思います。