【かきかた講座】（4）美しい「し」「て」の書き方

堺市北区の書道教室・広原珠算書道塾です！

「あけましておめでとう」の美しい書き方解説、4回目の今回は美しい「し」「て」の書き方を解説したいと思います。

まず「し」につきましては、中心から左よりから書き始めて、右カーブの最後の払いは右斜め上に向かうように払います。

真上や左に向かないように。

「て」は最初の横線は左右の長さが均等になるように書きます。

その次の左に膨らんで下へ向かうカーブの頂点は中心線にくるように書きます。

これでようやく「あけまして」までの解説が終わりました。

年内に「おめでとう」まで解説できるよう頑張ります！